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ドレスブログ

2021.06.14

【写真映え】結婚式お呼ばれメイク・華やかに見せるポイントとは?

【写真映え】結婚式お呼ばれメイク・華やかに見せるポイントとは?

結婚式にお呼ばれされたら、ドレスを選んでヘアスタイルも考えて…と女性の準備はたくさん。
準備は大変ですが、非日常的なイベントへの参加ってワクワクしますよね。
そこで合わせて忘れられないのが当日のメイクです。
ドレス選びとヘアセットで満足してしまい化粧はいつも通りで、、なんて勿体無いです!
いつもはベースメイクだけの方からしっかりメイク派の方まで、
みんなが思う”結婚式にお呼ばれした際のパーティーメイクはどういう感じがいいのか?”
お呼ばれメイクのポイントからメイクアップの手順といった普段のお化粧にも使えるご情報をお伝えします♫


結婚式でのお呼ばれメイク、押さえておくポイントは?




当日、会場ではみんながおめかしして華やかな空間ができていることでしょう。
そんな中にいつものオフィスメイク・ナチュラルメイクだと、ドレスだけが目立って「着られてる感」が出てしまいます泣 !!
会場では写真を撮る機会もたくさんあるでしょうし、見直した時に自分だけ存在感が薄い…なんてのも嫌ですよね。
写真映えするような華やかなメイクを当日は意識してみてください。
ただ、だからといって派手ならOKというわけでもありません。主役の花嫁より悪目立ちするようなメイクはNGです。
また、式の当日は参加している時間も長いので化粧ヨレも気になるところ。
ヨレが気になっては式に集中できませんし、でも何度もお化粧直しに席を外したくもないですよね。
せっかく用意したドレスと頑張ったヘアセット、準備を無駄にしないようメイクもこだわって当日は心から満足できる1日にしましょう♩


ポイント

メイクの崩れ対策


当日の会場の熱気や涙するシーンへの対策でお直しも最小限に済みます。
ベースメイクをしっかりすることと水に強いマスカラを使うなど雰囲気を考慮した対策をしておきましょう。



写真映えを意識した華やかメイク


明るい会場でお顔がぼやけてしまうことがないよう、立体感を意識したメイクを!




派手なメイクは避ける


主役の新郎新婦より悪目立ちしてしまうことがないように。濃いメイク・奇抜なメイクにならないよう配慮しましょう。
ドレスに負けないお顔を作ることは大事ですが上品さを忘れないで!




1-1.お肌のコンディションを整える、下準備
お呼ばれメイクのポイントを押さえたら、あとは実践です!
ベースメイクをする前にまずはお肌のコンディションを整えることからメイクは始まります。
ここをしっかり行うことで化粧ノリがグンと変わりますので、いきなりベースメイクから入ることがないようにしてくださいね。


産毛の処理


産毛の処理がされていることで、ベースメイクが肌に密着してくれます。
そうすることでメイクの崩れ防止にも繋がるので少々手間な事ではありますが
せっかくの機会ですからぜひスキンケアに行ってみてはどうでしょうか。




スキンケア


まずは洗顔する際の注意点ですが、熱いお湯で顔を洗うのはNGです。肌の皮脂が必要な分すら落とされてしまい乾燥する原因になりますので、
ぬるま湯で洗顔するように心がけてください。そして、洗顔したらなるべくすぐに化粧水をつけましょう。
洗顔した直後の肌はどうしても皮脂がなくなっている状態のため放置していると乾燥してしまうので注意しましょう。



化粧水をつける際は、塗りムラを防ぐためコットンの使用を推奨します。
手でつけることが間違いではないですが、化粧水を含んだコットンを肌に滑らせることで
均一に馴染ませることができるので全体がしっかりケアされます。
コットンを使用する際、肌との摩擦を防ぐため化粧水はたっぷり使って下さいね。
ちなみに昨今では化粧水をつける前に使う「化粧水導入液」「ブースター」といわれるものが市場に出てきています。
これを使用することで化粧水がより浸透しやすくなる効果があるので乾燥が気になる時期などは特におすすめです。

美容液を持っている場合はこのタイミングで。化粧水で整えた肌に栄養を与えて元気な状態にしてあげましょう。
次に、乳液やクリームを使って水分を閉じ込めたらスキンケアは完了です。
肌にしっかり馴染ませるため、少し時間を置いて下さいね。
※UVケアアイテムを使用する場合のタイミングは最後になります。


1-2.ここが重要!ベースメイクで崩れにくい土台作り
スキンケアなどで下準備が整ったらいよいよメイクを始めます。
スキンケアの最後にも記述した通り、スキンケアアイテムを肌に馴染ませるため少し時間をおくことは
ベースメイクをするにあたっても大切なことです。ここで時間を置かず保湿後すぐに化粧品を塗ってしまうと
油分などから化粧崩れの原因になりますので特に気を使ってあげてください。


化粧下地


まずは化粧下地から。化粧下地は使うことによってファンデーションとの密着性を高めてくれます。
そうする事で化粧崩れの防止にも繋がりますので、同日はぜひワンステップ取り入れましょう。




コントロールカラー


コントロールカラーは肌の赤みなど気になる肌の色味カバーから、ニキビ跡、くすみ、シミやクマなどといった肌の悩みを補正してくれるベースアイテムです。
ファンデーションだけでカバーしようとすると厚塗り感が出てしまいますので、肌状態が気になる場合はぜひコントロールカラーを併用してみてください。
化粧下地にもなるコントロールカラーも多数出ていますが、下地効果の記載のないものについては化粧下地の後に使いましょう。
お顔全体に使ってもいいですが、部分的に取り入れるだけでもOKです。




カラー別効果

パープル肌に透明感が出るのでトーンアップ効果にも。黄ぐすみを補正してくれ、色ムラのカバーにも。
グリーン肌の赤みを軽減してくれます。頬や小鼻の赤みが気になるところに塗るなど、部分塗り程度の使用がおすすめ。
ピンク顔が青白い、いわゆる"ブルベ"さんには血色感をプラスできるピンクの使用がおすすめ。華やかな印象に変化できます。
イエローシミやクマ、くすみなどの色ムラを目立ちにくくする効果があります。日本人の肌と近い色なので肌馴染みも良く、肌トーンを均一にしてくれます。
オレンジイエローよりも色味の濃いオレンジはより濃いクマなどの肌悩みをカバーしてくれます。顔全体を明るくし健康的な印象にしてくれます。
ブルー肌を白く見せてくれる"イエベ"さんにおすすめのコントロールカラー 。肌の色を補正し、透明感を出してくれます。



ファンデーション


ファンデーションを塗る際、化粧崩れを防ぐためにも厚塗りにならないよう気をつけましょう。
塗る際には、スポンジやブラシを使うとムラなく綺麗に塗ることができますよ。
小鼻や毛穴が気になるところは特にブラシの使用がおすすめ。よりしっかりとカバーしてくれます。
まずは頬から外側へ伸ばし、そのまま下がって口元、顎に馴染ませます。
次に、額は眉間あたりから上に伸ばしていくイメージでブラシを動かしましょう。
鼻まわりに塗る際はファンデーションを足さず、ブラシに残ったもので薄くカバーする程度にしてください。
最後に目元を仕上げます。上まぶた、下まぶたはよれやすいので薄〜くカバーするくらいの範囲で行ってください。




コンシーラー


ここまでのベースメイクでカバーしきれなかったシミやニキビ跡はコンシーラーを使って消しましょう。
コンシーラーにもスティックタイプとリキッドタイプの2種類がありますが
シミやニキビ跡を隠したい場合にはスティックタイプを、くすみやクマをカバーしたい場合にはリキッドタイプの使用がおすすめです。
コンシーラーはカバー力がとても高いので、つけたらぼかして周りとなじませることとつけ過ぎないよう加減に気をつけてくださいね。




フェイスパウダー


ベースメイクの最後はフェイスパウダーで仕上げます。
ファンデーションを肌に馴染ませてくれるほか、余計な油分を吸収してくれるだけでなく、
テカリを抑えたりメイクを長持ちさせてくれる効果があるので結婚式の場にはぜひ使って頂きたいアイテムです。
マスクの着用が必須になった昨今の情勢では、マスクにファンデーションを付きずらくしてくれるといった点からも
日常メイクでも使用必須と言えるアイテムになっています。





1-3.目もと煌びやかに、お呼ばれアイメイク
土台のベースメイクができたらいよいよお顔を華やかにするためのメイクにはいります。
目元のメイクはその人の印象を大きく左右するところですので、気合いを入れて臨みましょう♩
気合いが空回りして濃すぎてもケバくなってしまいますし主役より目立つことがないように加減に気をつけてくださいね。
また、ドレスの色や雰囲気と合わせたメイクになるようここで気をつけておきたいところ。
メイクをしたお顔とドレスの雰囲気が異なるとチグハグな印象で統一感がなく勿体無いので、
「着たいドレスにはどんな色合いのメイクが良いか」事前に考えておくと良いでしょう。


アイシャドウ


様々なカラーのアイシャドウがありますが、結婚式のお呼ばれには濃い色のアイシャドウではなく明るい色のアイシャドウを。
パール入りのキラキラしたものなら明るく優しい色でも上品な印象になれるのでパーティースタイルに相性がとても良いです!
ハイブランドでなくとも、プチプラなメイクブランドのものでも十分パーティーシーンに使えるアイシャドウは揃えられるので
当日に向けてドレスと合う色のアイシャドウを改めて探しておくのも良いですね。
"アイシャドウベース"という発色をしっかりしてくれるアイテムがあるので、
これを使ってアイシャドウを塗るとより華やかさの格が増しますのでこちらの一手間もぜひ加えてみてはどうでしょう。




アイライン


アイラインを引くことで目元の印象が引き締まり、パッチリと大きく見せてくれるので
普段はアイラインを引かないという方もお呼ばれメイクのポイントに使用しましょう。
リキッドタイプペンシルタイプジェルタイプと種類がありますが
ラインにツヤ感が欲しければリキッドタイプ、馴染みやすく初心者さんにもおすすめな描きやすさがペンシルタイプ、
上記二つの中間に位置し、滲みにくさを持ったものがジェルアイライナーです。
線を太くしすぎたり、全体をしっかり囲みすぎると、この過程だけで濃すぎな印象になってしまうため
アイラインは特に加減に気をつけたいところです。
アイライナーはブラックが主流ですが、ブラックよりも柔らかな目元になるブラウンやグレーのアイライナーも種類が増えており
色・種類ともになりたい雰囲気に合わせて選んでくださいね。




マスカラ


アイシャドウ、アイラインを済ませたら目元の仕上げにマスカラを塗ります。
涙するシーンがあるかもしれない結婚式では、マスカラをウォータープルーフタイプにすることで大変なメイク崩れを防ぐことができます。
ビューラーで丁寧にしっかり上げて、マスカラベースを塗った後にマスカラを使うことで綺麗にまつ毛にのってくれます。
また、マスカラを塗った後はマスカラコームを使うとダマが取れてより綺麗な毛並みに整えられるのでこの一手間もぜひ。
マスカラ落ちがどうしても気になるようであれば、コストが多少高くなりますがまつ毛エクステをすることでマスカラを塗らずともボリュームを出すことができますよ。




1-4.ツヤ感意識、清潔感意識のリップメイク
結婚式にしていくリップは、お化粧直しになかなかいけないという点を考慮し「落ちにくさ」をまず重視すると気も楽に過ごせると思います。
飲食をする場面のある結婚式ではどうしても口元のメイクは落ちにくくなってしまうもの。
撮ってもらった写真を見返して「あっ…」なんてなりたくないですよね(汗)リップもスティックタイプやリキッドものなど様々なものがありますが、
落ちにくさといったら「ティントリップ」がおすすめです。発色も良いものが多く、カラー展開も豊富なのできっと好みのものを見つけられますよ。
また、リップを塗った際の質感にも"ツヤ感"のあるものと"マットタイプ"のものがありますが
華やかなパーティーシーンにはツヤ感のあるものの方が上品さが出せておすすめです。
リップメイクの最後にはグロスをつけるとよりツヤが出て華やかさが増しますよ。


1-5.垢抜け顔で堂々と、眉毛メイク
眉毛もお顔の印象を大きく左右するパーツの一つです。
ドレスに合わせてヘアメイクもして、いつもと違ったアップスタイルにしてみたりと普段よりお顔周りがしっかり見える髪型にされる方が多いでしょう。
そのため眉毛メイクによる印象の持たせ方も重要になります。日常のメイクの中でいつも眉毛に力を入れてることってあまりないかと思いますが、
パーティーシーンなんかでは眉が薄いと顔全体がぼやけてしまいますのでいつもより濃いめに描くよう眉毛メイクも意識してみてください。
しかし全体を濃く描いてしまうとただ眉毛が濃い人になってしまいますので、真ん中の部分のみを濃いめに描き足す程度でOKです。
眉尻は太めに残すのではなく細めに描くことで、締まってきっちりした顔立ちの印象になります。


アイブロウペンシル


まずはペンシルで全体の輪郭を作り、毛がなく穴が空いてしまっているようなところには
一本一本毛を描き足すイメージでペンを使ってください。
付属のスクリューブラシか無ければ指で全体をぼやかします。




アイブロウパウダー


ペンシルで描いた輪郭の中を埋めるように眉全体にアイブロウパウダーを乗せます。
眉頭部分は筆に残ったものを乗せるくらいの気持ちで薄くふんわりと乗せてください。




眉マスカラ


眉毛メイクの仕上げに入ります。眉尻から眉頭に、毛並みに逆らう形で塗ります。
眉マスカラを選ぶ際には地毛と同じくらいもしくは少し明るめの色を選んでくださいね。
最後にブラシで軽く毛並みを整えて終わりです。




1-6.チークで血色美人、華やかさをプラス
チークで頬に色味を持たせると、血色よく見えて華やかさが出ます。
写真を見返した時に、顔色が悪く写ってるなんてことを防げますので
パーティーシーンには欠かせないアイテムの一つと言っても良いくらいです。
クリームチークパウダーチークの2種類がありますが、自然な血色感を出したい人にはクリームチークがおすすめ。
逆に、パールなどで艶感を足し品のあるイメージに仕上げたい方にはパウダーチークがおすすめです。
チークのカラーもなりたいイメージ別で分かれますが、
明るいピンク系の色ならかわいらしい雰囲気、暗めの赤やブラウンなら落ち着きのある雰囲気になります。
当日着用されるドレスや目元のメイクなどと雰囲気を合わせてチークカラーも選びましょう。


1-7.いよいよ総仕上げ!ハイライト&シェーディングで小顔見せ
日常メイクの中でハイライトを必ず使う、という方はそこまで多くないかもしれません。
でもパーティーシーンのメイクでは欠かせないアイテムになります。
ハイライトを使うことで、艶感が出るだけでなく立体感のある顔になり写真撮影をした際の写りに小顔効果が期待できます。
また、ハイライトと組み合わせてシェーディングで影を作ることでより立体感が出て顔立ちをはっきりさせることができますよ。


ハイライト


ハイライトは「額・鼻筋・目元」に入れます。額〜鼻筋はいわゆる"Tゾーン"で
目元は"Cゾーン"と呼ばれる位置にハイライトを入れます。
あご先にも円状に少し入れましょう。ここに入れることであごを小さく見せることができますよ。




シェーディング


シェーディングは各々の輪郭によって入れ方が異なります。丸顔さん・面長さんとタイプは様々ですよね。
自身の元々の骨格の影に沿って入れ、立体感を際立たせましょう
肌の色がイエローベースかブルーベースかによってシェーディングの色味を選ぶのも大切です。
イエベさんは黄みのあるブラウンを、ブルベさんはグレーっぽいブラウンと、
肌の色に近いものを選んで使ってくださいね。




1-8.あると心強いメイクキープスプレー
どんなにスキンケアや下地をしっかり仕込んでも化粧崩れは気になるもの。
特に小鼻は皮脂の分泌が多いのでファンデーションが崩れやすく、目元はこすったりすることで
アイシャドウの色が飛んでしまったりアイライナーが滲んだりと悩まされるもの。
そこで使ってほしいのが、メイクキープスプレーです。
吹きかけることでメイクの仕上がりを長時間美しい状態で保ってくれるので
こまめに化粧直しに出られない結婚式の場にぴったりです!
メイクキープスプレーには、「乾燥を防ぐタイプのもの」と「汗や皮脂を抑えてくれるもの」と種類があります。
また、両方の性質を併せ持つタイプのものもあったりと様々。
ご自身が普段気になる状態に合わせてパッケージに注目し選ぶのもポイントです。

メイクキープスプレーはその名の通りメイクを落ちにくくしてくれるものなので、
いつもよりクレンジングをしっかり行うようにだけ気をつけてくださいね。


式の最中、メイクがヨレても安心。持参するべきメイク直しアイテム




どんなに崩れにくいようにとしっかりお化粧をしても部分的に気になる箇所などが
きっと出てきてしまうことでしょう。でも化粧直しするために多くのメイク道具を
カバンに入れておくこともできないので厳選する必要がありますよね。
また、式の最中に長時間席を外すことも難しいと思いますのでささっと時間をかけずに
お直しできるアイテムに絞ることもポイントです。
下記リストを参考にしてみてください。
メリハリをつけると全体がまとまった印象になります。


ティッシュ


浮いた皮脂やファンデーションを抑えるために持っておきたいもの。
崩れた状態にファンデを重ねても綺麗にはなりませんのでこの一手間が大切です。
会場によっては常設されていない可能性もあるので持参しましょう。




綿棒


アイラインやマスカラなどがヨレてる時に使えるアイテム。
指だと余計にヨレを伸ばしてしまうことがありますが綿棒ならひどくすることなく抑えることができます。




パウダーファンデーション


リキッドファンデだと伸ばしたりと工程が必要になり時間がかかります。
パウダーファンデならテカりが気になる箇所などにささっと重ねられるので時間をかけずに処理できます。




口紅


口紅の落ち具合で見た目の印象も随分変わるもの。一瞬で直せるのが嬉しいですね。
コンパクトではありますが、お食事のあるパーティでは
高い頻度で必要になるので、メイク直しの必需品です。




ドレスのカラーに合わせて際立たせるパーティーメイク




ネイビードレス
ネイビードレスはどんな式にも着回せる色味のドレスとして、選ばれる方も多いのではないでしょうか。
ドレスのデザインで印象に差が出るとはいえ、落ち着きのあるカラーなので
メイクで華やかさをプラスすることを意識しましょう。

ネイビーはダークカラーなので、マット肌に仕上げると全体的に暗めの印象になってしまいます。
その為、ベースメイクはツヤ感が出る肌に仕上げるのがオススメです。

また、ドレスがシンプルな分、アイメイクは華やかさを意識するのが良いでしょう。
アイシャドウのキラキラした感じも日常シーンでは浮いてしまうこともありますが
パーティーシーンにはうってつけですしネイビードレスとなら大人っぽい雰囲気になり相性抜群です♩
アイシャドウの色はどんな色でも合いますが
明るめのカラーを取り入れるとポイントになっておしゃれな雰囲気がグッとあがります。


レッド系ドレス
レッドドレスって結婚式のお呼ばれには派手なのでは?と思い敬遠されている方もいるかと思いますが
おめでたいカラーのドレスなので結婚式の場にはむしろピッタリなんです。
ただしドレスが目を引く分、負けじとメイクも濃くしすぎるのはNG。
逆に薄化粧すぎるとドレスに着られてる感が出るのでバランスが大事になります。

赤ドレスを着用する際には全体的に赤系でまとめることを意識してください。
アイシャドウなどでたくさんの色味を使うと派手になりすぎるので結婚式の場には相応しくなくなります。
リップは濃いめの赤でもベージュ寄りのリップでも問題はないので
ご自身のなりたいイメージに合わせて選んでくださいね。
また、アイシャドウではラメでキラキラさせることで華やかな雰囲気が出て全体の雰囲気をなじませてくれますよ。


ベージュ系ドレス
濃い色・薄めの色で印象が変わるところではありますが、
肌馴染みのある色で全体的に落ち着いた印象になるカラードレスです。
その為、メイクや小物でメリハリをつけることを意識すると良いでしょう。

マット肌にすると地味な感じになってしまうので、ツヤ感のある肌にすると
華やかさが出るのでまずはここをしっかりおさえましょう。
薄化粧が好きな方でも、ベージュ系のドレスを着るなら当日はアイライナーを
濃いめの色で引くなどして目元をはっきりさせてあげてください。
全体がふんわりした印象の分、目力をしっかりさせるだけで顔まわりが引き締まった印象になりますよ。
また、リップも発色がしっかりしたものを合わせることでより華やかな雰囲気が出るのでオススメです。
目元だけが浮いて見えてしまうなんてことも防げますね。

また、チークで血色感を出すことで、女性らしさが一気に出るので
シンプルでヘルシーなイメージのベージュドレスでも品のある雰囲気に仕立てられますよ♩


グリーン系ドレス
一見、奇抜ではないかと思うカラーですが意外と馴染みも良く濃い色なら上品さも出るカラードレス。
それでいて被りにくい色として、実は人気なカラーの一つです。

グリーンカラーはオレンジ系との相性が抜群。なので、普段オレンジ系メイクはしない人も
ぜひ合わせてみてはどうでしょうか。逆に赤系のリップだと馴染みが悪く全体のバランスが良くないので
オレンジを避けたいという方には薄めのヌーディーなピンクがオススメです。
目元はシルバー系のラメシャドウも良いですが、オレンジメイクにはゴールドのアイシャドウだと統一感が出てオススメ。
華やかで、よりパーティー向けなお顔に仕上がりますよ。

まとめ


いかがだったでしょうか?普段のお化粧と比べると工程が多い…と感じられた方が大半かと思います。
でも、たまにだからこそ凝ったメイクをすることで特別感も増すというものですよね ♫
素敵におめかしして非日常の空間をより楽しんでいただければと思います。

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この記事を書いた人

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30代・40代におすすめのパーティドレスやセレモニースーツを取り扱ってるOTONA DRESS。ネットでのレンタルになるので、より商品がわかりやすく、素敵に見えるよう常にHP制作に取り組んでおります。似たように見えるドレスでも、微妙な色の違いや、レースのデザインによっても様々で、着用した時の印象や、周りからの印象も変わってきます。日々パーティドレスを管理しているからこその視点で、お役立ち情報を発信してまいります。

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