2025.03.24
春先のお呼ばれドレスコーデって?
- 春夏秋冬と四季があり、季節のイメージがそれぞれあります。
服装のコーディネートにおいて、その季節にあった着こなしをするのも、お洒落の楽しみの一つです。3月4月5月の春のシーズンは、気温も暖かくなり結婚式も増えてきます。
しかし、肌寒い日もまだまだあり、ドレス選びに迷っている方も多いのではないでしょうか。
3月4月5月の春の結婚式にお呼ばれしたら、どんなドレスを選べばいいのでしょうか?
今回は、基本的なドレスマナーから、春の結婚式にぴったりなコーディネートやポイント、おすすめドレスまでご紹介していきます。
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目次
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結婚式お呼ばれドレスの選び方
結婚式に出席する際の服装は、一般的にはセミフォーマルといわれる服装が相応しいとされています。
セミフォーマルとは、ホテルやレストランで開催されるパーティー、格式ある結婚式、披露宴、祝賀会など多くの場面で求められるドレスコードです。
正礼装(モストフォーマル)→結婚式の新郎新婦や両親などが着用する最も格式の高い服装です
準礼装(セミフォーマル)→式典や格式のあるホテルやパーティーなどでよく着用されるドレスコードです
略礼装(インフォーマル)→カジュアルなパーティーや二次会などで着用されます
フォーマルの次に格式の高いドレスコードが、セミフォーマルになります。ポイントは女性の場合、昼は露出を抑えた服装を、夜は華やかな服装にすることです。
昼のセミフォーマルは、袖付きドレス、ノースリーブドレスを着用する場合は、ワンピースにボレロやジャケットなどの羽織りものを着用します。
ドレスと同色のショールやジャケットを羽織ると上品にまとまり、素材は高級感がある無地のもの、膝丈から膝下丈のドレスが適しています。
カラーは、黒、ネイビー、ダークグリーンなどの落ち着いた色合いがおすすめです。
アクセサリーも気品を感じさせるパールを身に付けましょう。
夜のセミフォーマルは、膝上丈、ロング丈、袖なしといった大胆なデザインの服装も着用可能です。
アクセサリーも昼の時間帯よりもゴージャスなものが好ましいです。
夜のドレスは、カクテルドレスやセミイブイングドレスといわれる昼よりも輝きのある華やかなドレスが使われています。
カラードレスやパンツスーツも問題ありませんが、パンツスーツよりもスカートの方が格式の高い印象を与えます。
今回は春の季節の結婚式にドレスを選ぶ際のポイントをチェックしてみましょう。春の時期は春らしい服装を取り入れて、季節感を演出してみましょう。
3月4月5月の春のお呼ばれパーティードレスは、春らしい色使いをした淡い色合いのものや、軽やかな素材のドレスを選ぶのがおすすめです。
親族として参列?友人として参列?
親族として結婚式に参列する際は、ゲストをもてなす立場にあたりますので、新郎新婦に恥をかかせてしまわないよう、出席しているゲストよりも落ち着いたフォーマルな雰囲気で品のある服装を選びましょう。
友人として参列する場合や会社関係の場合の結婚式は、お祝いの気持ちを表現するため、明るめな色のドレスを選ぶのがおすすめですが、親族として参列する際にも同じ服装にしてしまうと、立場に見合っていないと思われてしまう可能性があります。
立場が一般ゲスト、親族とでは違います。一般ゲストは招待された参加者になり、親族は新郎新婦の関係者になります。
親族の立ち振る舞いで新郎新婦の印象が変わることもあります。
そのため、次のようなポイントを心掛けましょう。
服装についてのマナーは結婚の有無、年齢等で変わる場合があるので、注意しましょう。
親族はフォーマルな服装で参列しなければなりません。友人の結婚式に参列するときよりもフォーマル感を出していきましょう。
そしてTPO(時間、場所、場合)に合わせることが大切です。例えば、リゾートウェディングではリゾートらしい服装がフォーマルになりますので気をつけましょう。
ドレスデザインで選び分け
初めての結婚式の場合は、ドレス選びはどんなものが良いのかと悩んでしまいますよね。
結婚式では服装についてのマナー、ルールが多く、好きなドレスを着られないと思っている方も多いですが、基本のポイントさえ理解できれば、マナーを守りつつも好みのデザインを選ぶことができます。
春は暖かくなり始める季節になりますので、素材は軽やかなものを選ぶと春らしい雰囲気になります。
ふわっと風に揺れる素材は、柔らかく女性らしい装いです。
春のおすすめパーティドレスの生地は、レース、シフォン、チュールです。
軽やかで薄手のシフォン生地のパーティドレスはふんわりしていて春にもピッタリ。透け感があるシフォン生地は、生地自体が柔らかいので、優しい女性らしい雰囲気を演出できます。
絹のような柔らかいチュール素材も、春にぴったりの生地です。
透け感がある生地をいくつか重ねたチュール生地は、シルエットもふんわりと見えるので、春らしい柔らかさが出てきます。
春の季節ならではのお洒落を楽しんでみてはいかがでしょうか。春らしさを服装で演出するためには、軽やかさと柔らかさ、そして爽やかさを出せる装いしましょう。ぐっと春らしさが増すはずです。
総レースドレス
上品なレース素材は、身に付けるだけで春らしさが増します。普段着ることのない方は、是非この機会に春らしいレースドレスに挑戦してみましょう。
総レースドレスは春らしさと女性らしさを一身にまとえます。繊細なレース素材は、身のこなしまで可憐な姿に見せてくれます。
トレンド感は抜群で、お洒落上級者さんも注目の総レースドレス。華やかな雰囲気の中での春の結婚式では、レース生地のゴージャスなパーティドレスを選ぶのも良いでしょう。
スカートだけ、胸まわりだけなどと一部レースがあしらわれているものでもお洒落に見えますし、総レースのドレスで、さらに高級感がアップする服装にしてもOKです。また、レース部分に花柄のデザインが入っていると、春らしさがより増すのでおすすめです。
花柄ドレス
春といえば花々が咲く季節です。桜、野の花、夏にかけて咲き始めるバラの花まで、華やかなお花があしらわれたドレスで会場に彩りをプラスしましょう。
花が咲き誇る春や、明るい日差しを連想させるフラワードレスは、まさにスプリングドレスにぴったり。
Aラインシルエット
スッキリとシンプルな、横広がりの少ないAラインシルエットのドレスは、春ならではの爽やかさをイメージさせることができます。可愛らしいふんわりとしたデザインのドレスが苦手な方、大人っぽいシンプルなシルエットが好みの方にオススメです。
ふんわりシルエット
春らしく柔らかな雰囲気を演出したいなら、スカート部分にボリュームを出した、風にふわっとそよぐようなふんわり系シルエットのドレスがオススメです。
ふんわり系のパーティドレスは、柔らかさを演出できるだけでなく、可愛らしさもプラスすることができます。
Iライン
ふわっとした女の子らしいシルエットも可愛いけれど、流行りのスタイルにしたいのなら、
まっすぐタイトなシルエットの、Iラインドレスがオススメです。Iラインは落ち着いた上品な雰囲気が出せる、大人っぽいシルエットです。
シンプルなシルエットなので、お洒落にきめるには素材選びが大切になります。柄入りレースや刺繍レースなど、人気の変化形のレースと組み合わせると、スタイリッシュに着こなすことができます。
ハイネック
デイリーユースの装いでトレンドになっているハイネックは、パーティドレスでも大人気です。ハイネックのドレスは品格を感じさせることができ、結婚式などのかしこまったシーンにぴったりです。
クラシカルな雰囲気もあり、見る人に新鮮な印象を与えられます。顔まわりが詰まっているので、レース使いやノースリーブなどのデザインにし、程よい抜け感を足してあげると、洗練された服装に仕上がります。
袖レース
パーティドレス選びの際、袖のデザインは重要なポイントのひとつです。
結婚式に参列する場合、肩出しはNGになりますが、隠し過ぎても印象が重たくなってしまいます。
そんなときにおすすめなのが、袖にレースがあしらわれたデザインのドレスです。袖部分で肌見せを程よくすることで全体のバランスにメリハリが出て、お洒落上級者になれちゃいます♪
ドレスカラーでぐっと季節感を!
着たいドレスがよく分からない方は、色から選んでみるのも良いでしょう。
春らしさを感じさせるパステルカラーの淡い色合いがおすすめです。暖かみのあるカラーも人気です。花柄やパステルカラー、グリーン、ピンク、イエロー、ライトグリーンなど、明るい色が春らしい定番カラーの代表になります。
ふんわりとしたパステルカラーは着るだけで、会場を春らしく彩ってくれます。
春ならではの柔らかい光を連想させるさせるベージュ、イエロー、ライトオレンジなどの淡い暖色で、パーティドレスをコーディネートするのも明るく見せることができオススメです。
小物選びでも季節感アップ
ドレスのコーディネートを決める時に、小物とドレスが合わずにちぐはぐなスタイルになってしまった事がある方は多いはず。
バッグやアクセサリーひとつで雰囲気がガラッと変わってしまうため、しっかりとドレスと合わせて選ぶことが大切です。
普段着よりも華やかな服装になりますので、小物を選ぶ際は、華やかでメリハリのあるデザインのものがおすすめです。
淡い色のドレスを着る時は、色合いが馴染む小物を選び、暗い色のドレスに合わせる時は、補色や華やかな色の小物を合わせると全体にメリハリが出せます。
合わせる色は、ベージュ、白、ゴールドが定番色ですが、カッコよくクールにまとめたいなら、黒を合わせると引き締めカラーになりおすすめです。
春の時期に人気なのは、桜を連想させることができるピンクです。ドレスやワンピースをピンク系にする場合は、靴やバッグは黒で統一すると全体のバランスも引き締まり、おしゃれで上品に見せることができるのでおすすめの春コーデです。
また、パンプスやバッグにベージュなどの同色系で合わせるのも定番のお呼ばれコーデです。ドレスの色と馴染む色合いのコーディネートなら、全体が柔らかな印象に仕上がります。
ドレスを選ぶ時に、頭を悩ましてしまうのが、小物のコーディネートです。
バッグやネックレス、ボレロ・ショールなどの小物は、普段使用する頻度が少ないからこそ、コーディネートが上手く出来ずに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ワンランク上のお洒落を完成させるためにも小物は大切なものになります。ここから小物の選び方を学んでいきましょう。
温度調整できる羽織物を!
春の季節は、昼は暖かいですが、夜は寒くなることが多いので、カーディガンやジャケットを羽織ったり、持ち歩いたりする方が多いです。
近年のトレンドドレスは羽織ものを羽織らずに着るのが主流となっています。お気に入りのドレスを一枚でサラッと着てみましょう。
フォーマルな結婚式のような場では、肌を過度に露出した服装をするのはマナー違反になりますので、例え気温が高い日であっても、胸元や背中が大きく開いたドレスや膝上丈やオープントゥの靴は露出が大きいので避けるようにしましょう。
種類が豊富にありますので、いくつかご紹介していきます。
ボレロ
ショール(ストール)
ジャレロ風ボレロ
ジャケット
足元から軽やかな春仕様
靴を選ぶ際のポイントは、バッグなどの小物と同系色にするか、ドレスの色から選ぶかです!このようにすることで、全体のコーディネートがちぐはぐになることもありません。
しかし、ドレスのカラーが個性的な場合、靴もドレスに合わせるのは難しいコーディネートになります。
コーディネートが難しいなと思った方は、万能なベージュ系がおすすめです。ベージュ系は肌馴染みが良いので、脚長効果もばっちりです。
5月の結婚式!カラー別おすすめパーティドレス
過ごしやすい天気の5月は、気温が丁度よく、結婚式のお呼ばれが増える時期です。夏ほど気温が上がらないし、冬ほど寒くもない5月には、少し暑く感じたり、肌寒かったり。どんな格好で結婚式に出席したら良いのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
そんな5月におすすめのカラーはやはり明るい色味です。結婚式も華やかになります。
最近のトレンドとして、くすんだ色味も柔らかく見えおすすめです。女性らしい優しい雰囲気が出て品も出せます。
ここからは、5月の結婚式に合うおすすめのパーティドレスをカラー別にご紹介していきます。
夏に向けて5月は気温が上がる季節になりますので、日中なら羽織り物がなくても快適に過ごせるはずです。
しかし、日が落ちる夕方以降は気温が下がってきますので、
結婚式が夕方に終わる場合や、二次会で帰宅が遅くなる場合は、寒さ対策にボレロやジャケットなどを用意しておくと安心ですね。
爽やかなブルーは幅広い年代に
桜の季節が過ぎた5月には、夏に向けて、新緑が段々と眩しくなってくる季節です。爽やかな青空をイメージさせるブルー系や、草木をイメージさせるグリーン系と相性ばっちりです。スカイブルー、ミントグリーンのドレスを身に付けると、季節感のある服装になれます。
ブルー系のドレスは寒色であるため、爽やかさを演出でき、クールなイメージになりがちのブルーですが、レースデザインやチュールデザインのドレスを選ぶことで可愛さをプラスすることができます。甘めなデザインは苦手だけど女性らしさは欲しいという方にはベストな色合いといえるでしょう。
最近では、イエベ、ブルベと自分に合う色味を調べる方も多いですので、ブルベの方はぜひプルー系のドレスを選択してみてはいかがでしょうか。
ブルベの方は、くすみがかったブルードレスも似合います。イエベの方も濃いブルーのドレスが似合いますので、是非チェックしてみましょう。
春を感じるおすすめピンクドレス
桜の時期である春にぴったりのピンクカラードレス。春といえば桜を連想させますので、春にぴったりのカラーといえます。
花柄のレースを合わせたパーティードレスは華やかさと上品さ、可愛さを持ち合わせた結婚式に相応しいデザインです。
ピンクカラーのドレスを選ぶことにより、その華やかさからも周りのゲストからも褒められること間違いなしです。
サーモンピンクやラベンダー寄りのピンクなどといった、くすみがかったピンクがどんな方でも合わせやすく人気です。くすみ系ピンクは、明るいピンクは少しハードルが高いと思う方でも取り入れやすいはず◎
淡い色味になるのでバッグと靴を濃いめの同色にすることで全体のバランスが引き締まります。
新緑の季節にはグリーンのドレスを
グリーン、ミント系のパーティードレスも爽やかで春にぴったりの色合いです。
5月は新緑の時期でもありますので、季節に合ったお洒落なコーディネートになれます。新緑を連想させてくれるグリーンは、媚びない華やかな印象になり、幅広い年代からの好感度が高いカラーになります。
お洒落なニュアンスカラーをチョイスすれば、こなれ感ばっちりです。
くすみ系カラーの人気ナンバー1ともいえる淡いナチュラルな色合いは、優しく若々しい雰囲気を会場にプラスしてくれます。
木々の新緑の色をイメージさせてくれるような、ライトグリーンは、春の装いにピッタリです。ライトグリーンは、春ならではの爽やかさ、優しさ、柔らかさを出してくれます。
また、ダークグリーンも要チェックしておきましょう。落ち着いたエレガントな印象を与えながらも、黒やグレーなどといった定番カラーよりトレンド感を出すことができます。
大人っぽくまとめるベージュドレス
ナチュラルで清楚な雰囲気を演出するならベージュドレス。
花嫁をエレガントに引き立てるベージュやゴールドは、着る方の肌を美しく見せてくれること間違いなし!
ゴールドもベージュも取り入れやすい色味ですので、洗練された華やかさと上品さを演出してくれます。
引き締め効果のあるネイビー・ブラック
フォーマルシーンに欠かせないネイビー、ブラックは、季節問わずに人気の定番カラーです。
ベージュのバッグや羽織り物などを合わせて、全体の明るさを意識したコーディネートを心掛けましょう。
ネイビーもおすすめの色のひとつですが、結婚式でネイビーのドレスを選ぶ場合、他のゲストと被りやすくなってしまいますので、素材やディテールに華やかさとトレンド感をプラスするなどした服装を目指しましょう。
流行中の総レースドレスや、軽やかなシフォン生地のドレスを選ぶと、暗いカラーのドレスでも重くなり過ぎない服装になります。
まとめ
5月の時期は寒過ぎず暑過ぎず、過ごしやすい気温になることが多い季節です。
晴れた日の日中の結婚式なら、薄手の服装であっても快適に過ごすことができますので、レース生地やシフォン生地を使った軽やかなふんわりとしたドレスにするのがおすすめです。
ドレスの色は淡いグリーンやブルーなどといった、5月をイメージさせるようなカラーを選ぶと季節感のある装いになれます。
春のドレス選びのポイントは、ズバリ色や素材です。淡いピンク、グリーン、イエローなどといった、パステルカラーが春らしくておすすめです!
きちんと感を出したいときは、ジャケットもおすすめです。
バッグと靴の色は、ドレスと同系色にすると統一感が出て素敵になります。
黒や濃いめの色、アクセントカラーで差し色にして、コーディネートを引き締めるのも◎
ドレスが暗いカラーの場合は、小物で春カラーを取り入れるのもおすすめです。春の季節にピッタリのドレスを選んで、会場に花を添えましょう!
春夏秋冬の毎回季節に合ったドレスを購入するのも金銭的にもかなり負担になってしまいます。
しかし、無難に定番ドレスだと何だか物足りない。
その季節に合ったお洒落なドレスを着たいですよね。
初めて結婚式に参列する方はもちろん、コーディネートに自信のない方や、結婚式にお呼ばれする機会が多く毎回同じドレスはちょっと、という方には、料金も安いレンタルドレスがおすすめです。
レンタルなら、カラーも素材も低価格でお財布にも優しく選びたい放題です。
この記事を書いた人

伊藤千波
結婚式サービススタッフ
学生の頃から結婚式場でアルバイトをしていて、現在もサービススタッフとして勤務しています。結婚式ですとご新郎新婦様がメインの印象ですが、ゲスト様お一人お一人も大切な人の素敵な日に合わせて、ドレスアップをして参列しています。それぞれの魅力があいまって、結婚式全体の素敵な雰囲気になります!現在の経験を活かし結婚式での服装やマナーを中心に情報発信していきます。